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胃カメラの流れについて

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胃カメラの流れについて

①予約~診察

当院ですが、胃カメラの導線の良さ、受診しやすさをとにもかくにも徹底しています。

事前に来院・診察・血液検査などが一般的かとは思いますが、当院は胃カメラは直接WEB予約で当日でも直前まで予約が取れ事前の診察のための来院は不要です。採血はよほどのことがない限り基本的に不要かと思いますため、これも基本的には行っていません。

検査日=事前診察になります。

フォローアップ・胃痛など目的がはっきりしている方が多く、問診システムもあることから検査直前の少ない診察時間で検査目的の事前診察が十分事足ります。

また、早急に検査を受けたい方が多いと思いますため、予約の締め切りは当日直前まですべての枠が取れるようになっています。

迷っている方は診察を受けて考えるというパターンももちろんOKです。そのまま当日に胃カメラをやるケースも非常に多いです。

 

②検査当日の流れ

検査日は受付後はまずお着替えにご案内させていただいています。

↑男女別の更衣室になっています。

診察と検査を同時に行っており、結構バタバタしている兼ね合いと検査の予約時間も結構タイトに設定していることからまずはご準備をいただき、検査の部屋にご案内して、ご挨拶・同意書・診察→検査の準備といった流れで行っています。

お着替えに関してはズボンは院長がよく利用する新宿のマッサージ店ではいたものが非常に掃きやすく、あらゆる大きさにストレッチして順応できるタイプでしたため、採用させていただいています。

胃カメラの方も必ずお着替えをお願いしています。なぜならインジゴカルミンなど色素散布が患者様の服に飛んでトラブルになるケースが以前の勤務先でよくあったため、そういったことが起きないように配慮させていただいています。

 

③検査~検査後

当院はここまで鎮静剤をお勧めしていることもあり、大半の方は鎮静剤をご希望されます。鎮静を希望されない方もたまにおられ、経鼻での検査も可能としています。

半信半疑の方もおられますが、必ず患者様が眠ってから検査を開始しています。

終わってからリカバリーで休んでいる間に目が覚めて15分程度で大体の方は起きて説明を聞けるくらいに鎮静が覚めています。

↑リカバリーもカーテンで仕切られており、配慮させていただいています。

診察室で画像をお見せして結果を説明して、終了という流れになります。

検査を受けていただいた方には画像を印刷してお渡しし、ささやかなお菓子もご用意させていただいています。

状況によりますが、早い場合は来院後45分くらいで会計もおわってお帰りになられることもあります。

お会計はクレジットカードやアプリでの会計も可能ですためご活用ください。

 

当院は完全に眠った状態の検査、胃カメラと大腸カメラの同日検査を行っていますため、1年ごと1日だけ予定を開けていただき、みなさまの胃がん・大腸がん早期発見に貢献できたらと思っています。

 

↓当院の内視鏡について

https://www.rin-cli.jp/endoscopy/

↓ご予約はこちら

https://patient.digikar-smart.jp/institutions/96395d0c-0afa-477b-9912-e4853afd9871/reserve