当院の大腸カメラ検査について
(即日・当日の大腸カメラも可能です)
当院の大腸カメラ検査の特徴
①徹底した鎮静剤(静脈麻酔)による苦痛の除去 (無痛大腸内視鏡検査)
②即日・当日検査が可能 (お忙しい方におすすめです!)
③オンライン診療を用いた来院不要の下剤郵送
④下剤が少量。ペットボトル1本480ml (最終手段下剤注入法も)
⑤日帰りのポリープ切除術(大きいものも対応可)
⑥胃カメラと大腸カメラが同時・同日検査が可能
⑦病理結果説明、来院不要 (メールまたはアプリメッセージで、診察費もかかりません)
①徹底した鎮静剤(静脈麻酔)の使用
検査中の鎮静剤(静脈麻酔)の使用はご希望の方には徹底して楽で眠った状態での検査を提供したいと考えています。必ず患者様が眠ったことを確認してから検査を開始しています。これにより体自体は苦痛を感じていても、眠っている状態のため、実質完全無痛の検査が可能です。
"苦しくない内視鏡検査について"
②即日・当日大腸内視鏡について
受診当日の検査が可能です。条件としては6時間の絶食・極端な便秘でない (1週間以上でない)であれば、2-3時間後を目途に当日検査可能としています。(約2-3時間で便が整います、院内のみでも自宅のみでも可能です。)
予約が埋まっていなければ基本的に当日検査が可能です。診察枠+検査枠をご予約ください。
"受診当日に可能な大腸カメラについて"
③オンライン診療を用いた来院不要の下剤郵送
デジスマ診療アプリでオンライン診療が可能です。下剤は郵送が可能で、検査日のみの来院ですみます。(レターパックにて最短で翌日にお届け)。
"オンライン診療について"
④下剤が少量。ペットボトル1本480ml。(最終手段下剤注入法も)
当院で使用している下剤はサルプレップというペットボトル1本のみになります。
検査当日4時間前にこれを1本(480ml)飲むだけでOKで、大量に飲むつらさが軽減できます。
※高度の便秘の方はこれ1本では不足するため、前日にも別途下剤を飲んでいただく必要があります。
これでも厳しいという方は胃カメラで下剤注入法も可能です。
"新宿で下剤を飲まない大腸内視鏡検査"
※注入法は胃カメラが自費診療(15000円)になります。
⑤日帰りのポリープ切除術
基本的に病変は見つけたらその場で切除します。大きいものやリスクの高いものは改めて説明の上対応します。当院で日帰りで対応もできますし、ご希望の入院施設にご紹介も可能です。直腸カルチノイド(NET)の日帰り手術や自費診療でのESDも相談可能です。
"当院の内視鏡治療について" "新宿区で日帰り大腸ポリープ切除"
⑥胃カメラと大腸カメラが同時・同日検査が可能
胃カメラと大腸カメラが同日に1日で完結可能です。2日に分けてくる手間がなく1日で定期検査を終えることが出来るため大変お勧めです。
"胃カメラと大腸カメラを同時に寝てる間にできる病院をお探しなら"
⑦病理結果説明、来院不要 (メールまたはアプリメッセージで、診察費もかかりません)
ポリープ切除や生検の病理結果は2週間後にメッセージにてお送りさせていただきます(完全にサービスです)。
何か追加で治療が必要な場合は、受診を指示しますためご安心ください。
保険適応の条件について
当院で初回の検査は、健診異常・症状がある方が多く、基本的に保険適応での検査となります。
2回目以降の検査については、潰瘍性大腸炎・遺伝性腸疾患などフォローが必要な疾患を指摘された方は保険適応で定期検査(1-2年ごと)を受けられます。
大腸ポリープを切除された方は、保険適応でフォローが受けられます。基本的には約3年後、多発ポリープや早期癌治療、大きいポリープの切除などハイリスクの方は約1年後をサーベイランスガイドラインにて推奨されています。時期はこちらでガイドラインに準じて指示しますため、早いタイミングで希望された場合はポリープがなかった場合は自費になります。
前回の検査で異常が全くなかった場合は、血便や下痢などの症状があったり、便潜血や腫瘍マーカー高値など健診異常があれば保険適応になりますが、それ以外の場合は自費になります、ポリープを切除したら保険適応になります。
検査の流れ
1事前診察 (診察枠+検査枠を共に予約してください)
大腸内視鏡検査は検査用の下剤の内服をして、大腸を空にしてから検査する必要があるため、事前診察(下剤のお渡し)が必須です。
基本的に事前に診察(対面またはオンライン)をして、下剤をお渡しし、自宅で下剤を飲んできて、検査時間に来てもらう形です。お急ぎで当日検査をご希望の場合は院内飲みも対応可能です。
事前診察の予約が入っていない場合、検査枠はキャンセルとさせていただきます。
・対面診療の場合
検査前日までの診察枠(対面診療)をおとりください。
・オンライン診療の場合
最短で翌日にレターパックでお届け可能。オンライン診療(大腸カメラ前診察)と、最短お届け日の翌日以降で検査枠をお取りください。
※他県の場合+1日は見てください、余裕をもって受診をお勧めします。
・当日・即日検査の場合
下記の通りに診察枠と検査枠を共にご予約をお願いします。
午前中検査は8:30-9:00の診察枠(対面診療)+10:00以降の検査枠。日曜祝日でどうしても他に枠がない場合は9:30の検査枠で予約いただいても構いませんが検査開始時刻は11時半以降になりえます。
午後検査は10:30-12:00の診察枠(対面診療)+午後の検査枠でお取りください(検査の2時間前を目途にご来院下さい)。
(検査枠の時間は目安です、整い具合に応じて変わりうることをご了承ください)
・診察枠が満枠で開いていない場合は前後の枠で確保可能です。
・1週間以上便がでない方は当日検査は推奨しません。どうしてもという場合は朝一に来院いただければ相談可能です(※日曜・祝日は困難です)。
・院内飲み手数料1000円請求させていただきます。
・お子さん連れの方の院内飲みはお断りさせていただいています。
2検査前日
前日の食事は検査食または野菜・キノコ類や皮・種のある果物以外の食事をお取りください(野菜は残りやすいので特に控えてください)。夕食の時間は特に指定はありませんが、なるべく遅くなり過ぎない方が望ましいです。前日の大腸カメラ用の検査食も販売していますため、ご活用ください。
基本的に前日は特に下剤の内服や、お薬などは必要としていません。
※※3日以上便が出ないなど極端に便秘傾向の方のみ前日の下剤をお願いすることがあります(2日法)。
2日法を指示された方は、前日の夕食の1時間後からマグコロール散50gを水180ml(紙コップ1杯分くらいの量です)に溶かして約30分かけて服用ください。脱水予防に便が多く出たら水分は適宜とるようにしてください。
かなりの便秘な方のケースでの服用のため、検査前日は便が出ないことも十分あり得ます。
3検査当日の朝
検査当日は検査が終わるまでお食事を控えていただく必要があります(※午後検査の方は下剤の内服前にゼリー・ヨーグルト等は可能です)。
お茶や水などは問題ありませんので、摂取いただいて構いませんが、色のついた飲み物(コーヒー・コーラ等)は避けてください。
・下剤開始時間
検査開始時刻の4時間前までに下剤の内服を開始してください。(遠方の方は余裕をもって6時間前など早めの服用をお勧めします。)
※指定時間より早めに開始する分には全く問題ありません。

当院はサルプレップという下剤を使用しています。洗浄力が強く、下剤内服量が少なくて済む下剤になります。サルプレップ1本(480ml)を30分かけて服用してください。脱水予防に便が多く出たら水分は適宜とるようにしてください。味が苦手で飲みづらい際は、お茶やポカリなどと一緒に飲んでいただいて構いません。
平均で服用開始から約2時間程度で整って便が止まる方が多いです。
※脱水予防の水分は多くてもペットボトル2本までにしてください。多量に水分を取られた場合は検査中に胃に多量に水が残っていて嘔吐のリスクがあります。
※お薬は通常通りに服用してきてください。血圧の薬に関しては血圧が高いと検査が施行できなくなる可能性があるので必ず内服してきてください。糖尿病の薬やインスリンは低血糖になる可能性があるので当日は中止してください (※1型糖尿病の方は通常通りインスリンを投与してください)。抗血栓・抗凝固薬に関しては事前にお申し出ください、内服の可否は医師の指示に従ってください (ご自身の判断で中止はしないでください)。
4ご来院後~検査
来院後はスタッフがご案内し、更衣室で検査着にお着替えいただきます。当院にて専用の検査着をご用意しているため、服装は特に気になさらずお越しください。
※予約時間は検査開始予定時間ですため、5-10分前に余裕をもってご来院ください。遅刻された場合は次の方を先に案内し、予定通りに検査が開始できない可能性があります。
鎮静剤をご希望の方は静脈に留置針を留置させていただいた後、鎮静剤を投与します。鎮静剤を使用すると短時間で眠った状態になり、睡眠を確認してから検査を始めます。
検査時の体位は仰臥位のまま、検査を開始します。大腸カメラで女性の方は検査医におしりを向けることに抵抗がある方がおられる思いますが、院長の大腸カメラの方法では、そういった体位にはならず、基本的に仰臥位のまま検査終了まで体位を変えることはほとんどないためご安心ください。(※特殊な腸の形で挿入が仰臥位のままでは難しい方のみ体位を変えることが検査中に起こりえます。)
5検査後
鎮静剤を使用しない場合、検査後に診察室に移動し、医師が検査結果を説明します。
鎮静剤を使用した場合は、リカバリースペースで鎮静剤が抜けるまで休んでいただいた後、医師から説明をさせていただきます。
鎮静剤が抜けるまでには、15~30分程度の時間を要します。結果説明が終わった後、お会計を済ませたらご帰宅いただけます。
組織検査や、ポリープを切除した際は2週間後を目安にメール・アプリにてメッセージで結果をお送りさせていただきます。
鎮静剤をご希望の方へ
鎮静剤を投与された当日は、自転車、バイク、車の運転を避け、公共交通機関を利用するか、ご家族やお友達に送迎をお願いしてください。
鎮静剤の影響により、運転能力や注意力が低下している可能性があるため、自身の安全を守るためにも安全な交通手段を選択しましょう。
大腸カメラ検査の安全性・注意点
稀に以下のような偶発症が起こることがあります。偶発症の処置は保険診療となり、費用のご負担が生じる場合がありますので、ご了承ください。
1.使用した薬剤による不快感やアナフィラキシーショック
使用した薬剤によって起こる不快感は、ほとんどが一時的なものですが、ごく稀にアナフィラキシーショックを起こし、血圧が下がり重症化することもあります。もし検査中に具合が悪くなったり、不快な症状を感じた場合は、迅速に医師やスタッフにお申し出ください。
2.穿孔、出血
大腸カメラの挿入時の挿入操作に伴う消化管穿孔、ポリープ切除等の処置に伴う術中または術後の出血・穿孔が報告されています。出血や穿孔が生じた際は場合により緊急内視鏡や外科手術が必要になることがあります。検査後に多量の血便・腹痛などが生じた際はご連絡ください。最善の対応をさせていただき、場合により入院施設にご紹介させていただきます。
3.前処置(下剤内服)による腸管穿孔や腸閉塞
腸管を閉塞させてしまっているような大腸腫瘍があるときなどに下剤で無理に便を出そうとすることで腸閉塞を起こしたり、消化管穿孔を起こすことがありえます。排便の状況を事前に確認して、リスクが高い方は入院施設に紹介したり、事前に画像検査を行ったうえで検査を勧めたりはしますが完全に予測は難しいことがあります。下剤内服後3時間以上たっても排便がなかったり、腹痛・嘔吐・気分不良などの症状がある際はご連絡ください。急を要する際は入院施設に緊急でご紹介させていただきます。
大腸カメラ検査の費用
| 3割負担(保険適応の場合) | |
| 観察のみ | 約4500円 |
| 観察+組織検査(臓器数による) | 約10000-20000円 |
| ポリープ切除(臓器数による) | 約25000-35000円 |
| 自費の場合:大腸カメラドック 25000円。上下セットは40000円。鎮静剤1500円。 | |
- こちらの費用は検査のみの値段であり、診察料や薬剤費用は含まれていません。また、前処置の下剤料金(1500円)、検査着代を別途実費にて請求させていただいています。院内のみの場合院内飲み手数料を1000円請求させていただきます。保険適応であれば費用は全国共通です。
- オンライン診療による事前診察の場合、下剤料金+レターパックの料金を事前に請求させていただきます。
検査で分かる疾患
検査で見つかる主な疾患
- 大腸がん
- 潰瘍性大腸炎
- 大腸ポリープ
- 過敏性腸症候群
- 虚血性大腸炎
- 大腸憩室
- クローン病
など

